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ポケモン案 デジモンの様な進化の仕方(樹形図的な) 最初のポケモン ・ベースの一匹が最終形態6種の2段階進化(合計43種)? 進化方法はレベルと石5種 できれば隠し要素で秘密進化系を一種追加 その他のポケモンも最終的には数種類に進化 ミュウはイベント入手(R団に改造されただのノーマルポケモンに。ただし新種ポケモン化しているため数種類に進化する可能性あり) 一気に出すとつまらないので進化の石に関してはキズぐすりなどと同様小出しにしてリーグ制覇前後に全ての石が買えるように調整 (そのため、御三家などはAが後半に買える石で炎タイプになるとしたらBは中盤で買える石で、Cは序盤に買える石で同タイプのポケモンに進化するなどの配慮が必要?)
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登録日:2011/11/02 Wed 00 38 51 更新日:2024/01/06 Sat 12 43 37NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 179 180 181 HGSS かたやぶり せいでんき つぶらな瞳 でんき ぱるぱるぅ! もふもふ族 アカリちゃん アサギのとうだい テッセン デンリュウ トリパ ドラゴン ドラゴン←ではない←本当になっちゃいました プラス ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マーレイン ミカン メガシンカ メリープ モココ モフモフ→ツルツル ライト 地デジカ 清水理沙 灯台 第二世代 羊 脱毛 重戦車型 金銀 鈍足 電流 電竜 黄色いペンギン パルッ!パルルッ! ポケットモンスターシリーズに金・銀・クリスタルから登場するポケモン。 ◇基本データ ぜんこく図鑑No.181/ジョウト図鑑No.55 分類 ライトポケモン 英語名 Ampharos 高さ 1.4m 重さ 61.5kg タマゴグループ 怪獣/陸上 性別比率 ♂50♀50 タイプ でんき 弱点 じめん 耐性 でんき/ひこう/はがね 特性 せいでんき(接触技を受けた時30%の確率で相手をまひさせる) 隠れ特性 プラス(特性「マイナス」か「プラス」持ちが場に居る時に特攻が1.5倍になる) 種族値 HP 90 攻撃 75 防御 75→85(XYから) 特攻 115 特防 90 素早さ 55 合計 510 努力値 特攻+3 メリープがレベル15でモココに進化。 モココがレベル30でデンリュウに進化。 ◇概要 比較的序盤でゲットできるでんきタイプの羊さん、メリープの最終進化形。 モコモコモフモフの羊から進化につれて羊毛が抜けていき、遂にはペンギンのようなフォルムの二足歩行に。 つるつるお肌は魅力的だがモフモフ出来なくなってちょっと残念に思う人も。 尻尾の灯りは宇宙からでも見えるほど明るく、昔の人は道標として利用したほか、遠くの仲間と合図を送り合っていた。 ただし、自身の居場所がバレてしまうため、普段は消している。 金銀のポケモンの情報が出始めた最初期に公開されたポケモンで、 当初はカイリューやライチュウと関係があるドラゴンタイプのポケモンかと注目された。 しかしメリープが公開されると、そっくりな尻尾を持っていた事からあっという間にメリープの進化形と判明した。 ◇ゲームでのデンリュウ 進化前のメリープは32番道路と42・43番道路で出会える。 クリスタルバージョンでは出現しないどころか、メリープを使用するトレーナーが一人もいないので図鑑に載せることも出来ない。 ポケモンコロシアムではモココがダークポケモンとして登場するほか、バトルカードe+で全てのバトルに勝利すれば、難易度ふつうでダークポケモンのメリープが手に入る(*1)。 続編のポケモンXDでもメリープがダークポケモンとして登場。 エメラルドでは殿堂入り後に解禁されるサファリゾーンの拡張エリアで出会える。 序盤ポケだけに進化が早く、ステータスもすばやさ以外はなかなかの高水準。 リメイク前の金銀では草対策の「ほのおのパンチ」(当時は特殊)のわざマシンが楽に買えてサブウェポンを補強できるのもポイント。 リメイクのHGSSでは三色パンチが物理化してしまうが、「シグナルビーム」や「パワージェム」等の特殊技をレベル技で習得可能に。 いずれにせよ序盤から最後まで一線で活躍してくれる優秀な子である。 金銀及びHGSSではアサギの灯台で海を照らすデンリュウ「アカリちゃん」が登場。 我らがミカンちゃんのお願いで病気で弱ってしまった\アッカリーン!/のもとに「ひでんのクスリ」を届けに行くことになる。 無事元気になるとパルッ!パルルッ!というなんとも可愛らしい鳴き声が聞ける。 真珠が埋め込まれた伝説のポケモンが似たような鳴き声だった気もするが、こちらが先。 もちろん某同人STGの嫉妬深い橋姫とも関係ない。 「おのれ一般ポケの分際でギリギリ…でも俺でんき等倍なんだよな…」 「あぁ妬ましい妬ましい」 いざミカンちゃんとジム戦をするとはがね使いで、デンリュウなど欠片も出ないことに戸惑った経験は誰しもあるはず。 ◇対戦でのデンリュウ 紙耐久・速攻型の多いでんきタイプでは珍しく、鈍足・高火力・耐久もそこそこと重戦車寄りの能力値を持つ。 特に特攻は初登場時のでんきタイプとしてはサンダー(125)、レアコイル(120)に次いでライコウと同値の115。 現在は上を行く者も増えているものの、それでも8位(メガシンカ含まず)。 因みに大きく負けているすばやさ以外はライコウとほぼ同じ種族値だったりする。 前述の通りでんきタイプにしては高めの耐久を持ち、HP振りだけでタイプ一致のじめん技以外は結構耐える。 HPと防御に振ればあのラムパルドの「じしん」を乱数~確定2発で耐えるレベルまでいける。 特殊技ではタイプ一致技の「10まんボルト」に威力の高い「かみなり」、命中安定で3割麻痺が狙えてダブルでは全体攻撃となる「ほうでん」 サブウェポンにも電気を半減にする草やエスパー対策の「シグナルビーム」、範囲の広い「きあいだま」、ウルガモスやヌケニンに有効な「パワージェム」等。 物理技では「かみなりパンチ」や「ほのおのパンチ」、「きあいのパンチ」等パンチ系を中心に豊富。あの手でパンチ…? エレキブルやライチュウと同じく二足歩行故か… 攻撃は低めなので物理型はほぼネタだが、攻撃108振りの「きあいパンチ」で防御特化ハピナスが確定2発ということぐらいは覚えておいてもいい。 「しんかのきせき」持ちラッキーは無理だけどな!(´・ω・`) 余談だが、プラチナでは教え技『げきりん』をなんと覚えることが出来る。デン「リュウ」だからか。 しかし攻撃種族値75で不一致いりょく120の暴走技はやはりネタの領域を出ない。 「りゅうのはどう」ならまだ実用性はあったのに…とか言ってたら本当に習得してしまった。だが今度は「りゅうせいぐん」が欲しくなる…。 しかし、他にでんきタイプで『げきりん』を覚えられるのはゼクロムだけと考えると地味に凄いことなのかも知れない。 (でもタマゴグループに「ドラゴン」は無い) どうせ使わないしとか言うな。 変化技には鈍足をカバーしたり後続を動かしやすくする「でんじは」を筆頭に特防を上げつつでんき技の威力を上げる「じゅうでん」 耐久潰しのどくどく、高めの耐久をいかした「ねむる」等。 また、「ひかりのかべ」や「リフレクター」の2枚壁を使えるので自身の耐久を高めつつ後続のサポートをすることも可能。 第三世代限定だが「カウンター」もそこそこ高めの耐久を活かせる為便利。 第五世代では新たに防御を3段階上昇させる「コットンガード」を習得。 不安視されている物理面にも対応できるようになった。 ただし、耐久は高めとはいえ回復技は「ねむる」のみ。 耐久を活かすには「オボンのみ」や「カゴのみ」などで対応しておきたい。 またいくら耐久が高いと言っても積極的に繰り出しに行ける程ではなく単でんき故に半減もマイナー気味な為過信は禁物。 とはいえ一撃で倒されることは珍しいので、タイマンからならなにかしら役割を果たすことは可能。 与えられたターンに何が出来るかは貴方次第。 ただ、「単でんきタイプポケモンにしては」器用というだけでやはりじめんタイプに対する有効打が無い。 でんきタイプの宿命かガチの環境で使うならやはり「めざめるパワー(氷)or(草)」が欲しい。 ちなみに隠れ特性は「プラス」。 ダブルやトリプル限定だが種族値換算で特攻172というジバコイルすらぶっちぎるトンデモ火力となる。 ただし現時点で特性がプラス・マイナスなのはプラスル マイナン以外ではライボルト(隠れ特性)とギギギアル程度。 そのまま組ませるとどうしても攻撃範囲の被り具合や「じしん」での一網打尽が恐いので、 「ふうせん」「シュカのみ」「でんじふゆう」等の地面対策やめざパでの攻撃範囲の住み分けは必須だろう。 他には味方に「なりきり」を使わせる、「じばそうさ」で耐久を上げるために使用するなどの使い方もある。 運が良ければ受動的に発動できる通常特性とは違い、隠れ特性は専用の技構成やパーティ構築が求められる。 クセはあるが、ハマれば強いのが隠れ特性の魅力といえるだろう。 時はVC版第二世代環境、「ほのおのパンチ」「ばくれつパンチ」ではがね、ノーマルに強気に出られる枠として一部で注目され、オフ会で優勝パーティに投入・本戦での全試合選出という実績を残した。 ◇メガデンリュウ 種族値(メガシンカ) HP 90 攻撃 95 防御 105 特攻 165 特防 110 素早さ 45 合計 610 タイプ でんき/ドラゴン 特性 かたやぶり(相手の特性を無視して技を出せる) 第六世代でメガシンカを習得。 角が伸び、頭と尻尾にもふもふが付いた。もふもふの復活である。 しっぽのもふもふには尾先にあるような赤い球体が散らばっており、他にも手足や体の模様が少し変わっている。 電気とドラゴンの複合タイプはゼクロムに次いで2匹目。 特性も「かたやぶり」になるため、実質タイプと特性はゼクロムと全く同じになる。 上昇数値は攻撃・防御・特防に+20、特攻に+50と全体的に強化されたが、素早さが-10となっている。 「こうそくいどう」を使ってすばやさを補うこともできるし、いっそのことトリパで使うのもアリだろう。 タイプが増えたことで弱点が1つから4つに増えてしまったが、その分耐性も増え、耐久も非常に高くなるのでちょっとやそっとでは落ちない。 特攻は霊獣ボルトロスを大きく引き離しでんきタイプではデンジュモクに次ぐ2位の数値を誇る。 具体的には元のデンリュウに「いのちのたま」を持たせた時と同等である。 まさに鉄壁の重戦車の名にふさわしいポケモンとなっている。 ただしエースとして張るには鈍足がネックとなるので、メガシンカのタイミングと補助用のポケモンが必要となる。 エース以外の運用としては、その遅さと耐久性を利用して後攻で「ボルトチェンジ」を放って有利な仲間への交代を狙う戦術がある。 特性「かたやぶり」でアズマオウ等の電気無効特性持ちだろうが強引に打っていける点もGood。 また、この型ではめざパは氷や草よりもヒードラン・ヒートロトム対策の地面が使いやすい。 ◇ポケモンGOでのデンリュウ一族 2017年2月のジョウトアップデートで追加された。 この時点ではかなりのレアポケモンで、野生では滅多に出現せず、タマゴも10kmのものからでないと孵らないという、 ミニリュウやヨーギラスと同等クラスの設定である。 本編ではそこそこ出現しやすいポケモンではあるのだが、そのイメージに反してメリープ難民が続出することとなった。 2018年4月にはメリープのコミュニティ・デイが開催された。 これまでのコミュニティ・デイは、ピカチュウ、ミニリュウ、フシギダネと続いており、 (ピカチュウは初開催記念的な意味合いも強いと思われるのでともかく)御三家と600族が主に選ばれていくのだろうという予想が大多数を占めていた中でのチョイスだったので、驚いた人も多いとか。 もっとも、希少性が上記の通りなのでその点では納得である。 コミュニティ・デイ限定技は、スペシャルアタックの「りゅうのはどう」。 当時ジム防衛で猛威を振るっていたカイリューに対して有効な技となる。 今では防衛側でカイリューやその他のドラゴンを見かけることはあまりないものの、 普通にサブウェポンとして使う分にもなかなか優秀な技なので、すごいわざマシンスペシャルを使ってでも覚えさせておいても損はない。 2021年1月にはメガデンリュウが実装され、「りゅうのはどう」が3年弱越しにタイプ一致技として使えるようになった。 ステータス強化により、でんき技のDPSがなんと同タイプのゼクロム以上と化す。 その後、少し遅れて実装されたメガライボルトが若干ながら更に上回ってはきたものの、 サブウェポンやドラゴン複合としての耐性の違いがあるので、自然と差別化は成されるだろう。 更に、後にあくタイプでDPSの優秀な技「ぶんまわす」、相性補完に優れるくさ技「くさわけ」などを習得したことで技バリエーションはでんきタイプ屈指の豊富さとなった。 ジム攻撃や防衛に使っても強いが、その器用さからPvP、とりわけハイパーリーグでの使用例が多い。 初期から覚える「きあいだま」や上記の「りゅうのはどう」で安易なタイプ受けも許さないなど、でんきタイプの中でも扱いやすさやカスタマイズ性はかなり上。 追記・修正はメリープをモフモフしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メガシンカで念願のドラゴンタイプを得たけど、フェアリーの強さ次第では証文の出し遅れになるかも…流星群も覚えないだろうし -- 名無しさん (2013-08-11 19 42 57) ↑この場合はメガシンカ「出来る」のが大事だと思う -- 名無しさん (2013-09-23 01 30 09) 見た感じ"かたやぶり持ち特殊アタッカー"という珍しい存在になりそう(メガデンリュウに対して)。 -- 名無しさん (2013-10-05 00 30 40) メガっても耐久があんまり上がらない+弱点が変わらない、むしろ増えるのがネックなのかな -- 名無しさん (2014-02-01 17 30 45) ↑耐久値が間違ってたみたいだから修正しといた。H極振りだけで、不一致弱点技はほとんど耐えるから固いっちゃ固いよ。 -- 名無しさん (2014-02-01 22 47 07) ↑ありがとう何回見ても種族値+90しかされてないから不思議に思ってた -- 名無しさん (2014-02-01 23 43 23) メガデンリュウ、下手すればゼクロムの劣化になりかねんな。 -- 名無しさん (2014-06-03 14 43 57) ↑そもそもゼクロムは出れるルールが限られているんですが… -- 名無しさん (2014-06-03 14 52 51) ゼクロムとは取れる戦法全然違ってくるしな。あっちは物理コイツは特殊だし -- 名無しさん (2014-08-25 17 42 44) ワタル戦では他のポケモンが瀕死の中、バトル中に覚えた雷で残りのドラゴンたちを全員倒してくれた最高のエースだった。初めてのポケモンシリーズでチャンピオンに導いてくれた思い入れのあるポケモンだわ -- 名無しさん (2014-08-31 16 30 54) かたやぶりが死に特性だと思ったが ちくでん の霊獣ボルトロスに強い、と言うか でんきタイプ全般に強いから実は結構実力派。Cも性格補正で130族越えしてるから耐久にもかなり振れる。 -- 名無しさん (2014-12-21 20 55 20) 「弱点が増える」としか書かれてないがドラゴン追加で耐性も増えるから繰り出しやすくなるのは便利。ボルチェンもあるしね -- 名無しさん (2015-04-24 17 33 29) 死に特性とまでは言わんがやっぱりかたやぶりの恩恵少ないよなあ、ヌケニンと電気吸収持ちくらい?大地の力でも覚えないものか -- 名無しさん (2016-01-08 00 00 34) 次の未年が訪れる頃ポケモンはどうなってるか -- 名無しさん (2016-01-08 00 05 11) そういえば未だ超ポケダンの団長について誰も触れていないな。 -- 名無しさん (2016-09-18 18 56 13) メガシンカの攻撃+20を防御か特攻に振れば良かったのに -- 名無しさん (2017-02-22 04 27 32) ポケGOではなぜか超レアポジションで卵も10km扱い。原作では普通に出現してたのに… -- 名無しさん (2017-02-22 08 22 34) 特性せいでんきの、恐ろしさを教えてもらった -- 名無しさん (2017-05-12 15 09 52) 当時デンリュウを連れていなかったらアカリちゃんがどんなポケモンだったのかわからなかっただろうな -- 名無しさん (2017-06-18 01 24 51) アンサイクロペディアでコイツを数える単位が「匹」ではなく「A(アンペア)」と説明されててワロタ -- 名無しさん (2018-10-11 12 47 07) ウールーがいるから剣盾に出れるか少し不安 -- 名無しさん (2019-08-13 20 20 29) あの、種族値正しいんでしょうか? 他のサイトだとどこも防御85(メガ時105)、素早さ55(メガ時45)となってるんですが…。 -- 名無しさん (2019-09-12 22 04 49) ↑修正しました -- 名無しさん (2021-07-30 09 57 48) ハラバリーとの差別化が大きな課題だな -- 名無しさん (2023-06-18 07 06 36) 金銀ポケコロXD辺りの旅パに入れてた人は多いはず -- 名無しさん (2023-06-30 15 02 21) HGSSでも旅パのお供に入れてた人は多そう(地味にバッジゼロで手に入るのが嬉しい)。進化したら早い段階で放電覚えてくれる上に自力でシグナルビーム覚えてくれるのもグッド。 -- 名無しさん (2023-12-21 18 53 20) 名前 コメント
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登録日:2010/12/28(火) 22 30 07 更新日:2024/04/07 Sun 18 39 48NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 こおり これに一撃必殺が付けばエターナルフォースブリザード ←絶対零度でおk ←こおりでおk ふぶき わざ わざマシン わざマシン14 わざレコード14 ガーゴーガーゴーガーゴーガーゴー… フリーザー と一緒に没落 ポケモン ユキノオー 初代最強技 吹雪 弱体化 技 技項目 特殊技 転落人生 過去の栄光 霰パ 霰パ範囲兵器 風技 ポケットモンスターシリーズに初代から登場する技。 + 目次 ■データ ■概要 ■ゲームにおけるふぶき ■対戦におけるふぶき第2世代(ポケットモンスター 金・銀・クリスタル) 第3世代(ポケットモンスター ルビー・サファイア) 第4世代(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール) 第5世代(ポケットモンスター ブラック・ホワイト) 第6世代(ポケットモンスター X・Y) 第7世代(ポケットモンスター サン・ムーン) 第8世代(ポケットモンスター ソード・シールド) 第9世代(ポケットモンスター スカーレット・バイオレット) 第1世代(ポケットモンスター 赤・緑)現代の貧弱なふぶきと初代の最強ふぶきの比較 1:威力が高い 2:命中率が高い 3:通りが良い 4:こおり状態の発動率が高い 5:こおり状態が永遠に溶けない 総評 その後のふぶき ■データ 威力 120→110(XY以降) 命中 70%(DPt以降は天候「あられ」で必中に) PP 5 タイプ こおり 分類 特殊 接触 × 範囲 相手全体 追加効果 命中時、10%の確率で相手をこおり状態にする。 わざマシン14(LPLE・剣盾除く)/わざマシン51(LPLE)/わざレコード06(剣盾) ■概要 大量の雪や冷気を強烈な風に乗せて相手を凍てつかせるこおりタイプの大技。 初代から一貫してわざマシンで習得可能であり、覚えられるポケモンはとても多い。 ただし、同様にほぼすべての世代でわざマシンで覚えられるこおり・特殊技に「れいとうビーム」がある。 こちらは威力が90(XY以降)とふぶきより20%ほど低い代わりに、命中率が100%となっている。 ポケモン対戦においてふぶきの「命中率70%」というのはかなり信用しづらい数字であり、ダメージ期待値でもれいとうビームの方が優れている。 そのため、こおりポケモンの主力技、こおりポケモン以外のサブウェポンとしてはれいとうビームが優先され、ふぶきは使われづらい。 ふぶきの特長として、まず天気があられ/ゆきの場合必ず命中するという点がある。 命中率の低さという欠点が消失し、更に「ちいさくなる」での回避率アップ、「すなかけ」等での命中率ダウンの影響も受けずに必ず当てる事が可能。 このため、特性「ゆきふらし」を持つユキノオーやアローラキュウコンの主力技として多用される。 あられパーティ(あられパ)では吹雪砲台を何体か用意し、次々と発射することも。 もう1つの特長が全体攻撃であること。 ダブルバトルでは敵2体、トリプルバトルでは相対している敵2~3体に命中するため、活用の幅が広い。 ただ、それでも命中70を素で撃つのは躊躇われるため、あられと併用する事が多い。 ■ゲームにおけるふぶき このように対戦ではクセのある性能のふぶきだが、シナリオ攻略では結構役に立つ技である。 もちろん、ストーリーでも命中が安定しPPの多い冷凍ビームの方が便利ではある。 だが、多くの作品で「ふぶき」のマシンは中盤〜後半の街で市販されており、よほど金欠になっていなければ入手は容易。 一方、れいとうビームのわざマシンは、ゲームコーナーでコインと交換だったり、最終盤~殿堂入り後の入手だったりと、ふぶきより入手しにくい事が多い。 そのため、終盤に出てくるドラゴンタイプのジムリーダー・四天王対策に重宝することが多い。 ふぶきでシロナのガブリアスやアイリスのオノノクスを吹き飛ばした人も多いはず。 ただし、第8世代では剣盾ではふぶき・れいとうビームが共にわざレコード化して入手難度がほぼ同じとなり、BDSPではゲームコーナー廃止に伴いれいとうビームもお金で買えるようになるなど、近作では「入手しやすい」という特長も失われ気味である。 ■対戦におけるふぶき 第2世代(ポケットモンスター 金・銀・クリスタル) 「ふぶき」の性能が現在とほぼ同じになった最初の世代。 当時は威力が120あり、今日よりも10%ほど威力が高かった。 金銀では「れいとうビーム」のわざマシンがなかったため、スイクン等に高威力のこおり技を覚えさせるにはふぶき以外の選択肢がなかった。 しかしクリスタルバージョンで冷凍ビームが教え技化し、ふぶきにこだわる必要性は落ちた。 まだ「あられ」が存在しないので、命中率を上げる方法も乏しかった。 第3世代(ポケットモンスター ルビー・サファイア) ダブルバトルが初登場し、相手2体に当たるというメリットを得た。 だが、当時は相手2匹に攻撃する技は1体あたり半分の威力でしか通らないためしょっぱい火力に。 実用面では完全に「れいとうビーム」に取って代わられる。 第4世代(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール) 範囲攻撃による威力減衰が3/4へと緩和され、 さらに天候が霰の状態で必中になる効果が追加され霰パやユキノオー単体運用時の主力技としての使われるようになりロマン技から脱却した。 ちなみに09大会の国内準優勝パーティーは霰パである。 HGSSではレッドが、あられ状態で必中となったふぶきを使ってくる。 オリジナル版からエーフィがラプラスに変更され初代ポケモンのみのパーティとなった上、 初代パーティで初代最強技のふぶきを撃ってくるのは非常に感慨深い。 またGSルールではミュウツーと共にふぶきを連打する戦法、「ノオツー」が開発された。 吹雪が次々相手フィールドを襲う様は2割凍結と相まって初代の栄光を我々に思い出させてくれた。 とは言え、第4世代では戦法の一角という程度にとどまっていた… 第5世代(ポケットモンスター ブラック・ホワイト) キュレムの登場により第5世代ではさらに強化。 ホワイトキュレムのC170からの暴力的な威力のふぶきは環境を塗りつぶすのには十分すぎた。 果たしてクリスマスカップはミュウツー(使用率1位)・ホワイトキュレム(3位)・ユキノオー(非伝説では1位)による猛吹雪に包まれた…この大会はホワイトクリスマスという仇名があったとかなかったとか 流行りすぎて雨にするはずのカイオーガすらふぶきを撃ってくるとんでもない環境になっており、 思い出させてくれるどころか、嫌になるほどに初代並のふぶきゲーと化してしまっていた。 対策にあられを変えてしまえばいいじゃないかと思えるが、 実は第4~5世代のダブルバトルのふぶきは霰なしですら威力期待値はりゅうせいぐんと同じであり 天候を変えても威力が落ちないため、天候を変えても避けないと何も変わらなかったりする。 お陰で天候を変えたにもかかわらずホワイトキュレムの素ふぶきの暴力に敗れ去ったトレーナーは数知れず… ついでにふぶきだらけの環境になったことでこおり弱点のポケモンは余程強くないと人権すらなくなってしまうという弊害も生んだ。 第6世代(ポケットモンスター X・Y) …あまりにクリスマスで大暴れし過ぎたせいか第6世代では 他の特殊技となかよく威力低下という仕打ちを受けてしまった。貴様はやりすぎた 霰に関しても自然発生した天候以外は永続しないように仕様変更となり、ふぶきの使い勝手は更に下がっていった。 さらにORASでゲンシグラードン・ゲンシカイオーガ・メガレックウザが「あられを無効にする」というチート特性を得てしまったので 禁止級解禁ルール下ではコンボそのものが成り立たなくなってしまい大幅に弱体化するハメになった。 一方で新たなる霰発動要員であるアマルルガも登場。 ゆきふらし一択のユキノオーと違ってもう片方の特性も使い勝手が良く、見せ合いで霰パかどうかを読みづらくなった。 更にアマルルガは弱点が多過ぎて落とされやすいと言う難点があるものの、変化技自体は極めて豊富なので、ユキノオーとは全く違う立ち回りが可能である。 第7世代(ポケットモンスター サン・ムーン) 隠れ特性としてリージョンフォームのアローラキュウコンと第二特性としてバイバニラが「ゆきふらし」を習得。 ふぶきを使うパーティの戦略自体は多様化していると言えるだろう。 第8世代(ポケットモンスター ソード・シールド) ソード・シールドではガラル地方のそこかしこ(特にワイルドエリア)であられが降りまくっているため、フィールドの戦闘なら多少は使いやすいが、対戦での評価は横ばい。 Pokémon HOME解禁前のダブルバトルでゆきふらしバイバニラがミロカロスやインテレオンと組んでふぶきを連発する構築が一定数使われた。 第9世代(ポケットモンスター スカーレット・バイオレット) あられが廃止され、こおりタイプ用の天候は「ゆき」に変更。 あられの「こおりタイプ以外に毎ターンダメージ」の効果が失われた代わりに、こおりタイプは防御が1.5倍になる様になった。 これが強化か弱体化かは環境によるが、ふぶき必中の効果は相変わらず存在するため、ふぶき自体の地位はあまり変わっていない。 ↑ここまで人間世界 ↓ここから極寒地獄 第1世代(ポケットモンスター 赤・緑) ポケモン史上最強の技。 現代の貧弱なふぶきと初代の最強ふぶきの比較 第2世代以降のふぶきと初代のふぶきは別人と言っていいほどに性能が違う。 第9世代 第1世代 威力 110 120 命中率 70 90 PP 5 5 相性 くさ・ひこう・じめん・ドラゴンに抜群ほのお・みず・こおり・はがねに今一つ くさ・ひこう・じめん・ドラゴンに抜群みず・こおりに今一つ 効果 10%の確率でこおり状態にするこおりは毎ターン1/4の確率で溶ける 30%の確率でこおり状態にするこおりは永久に溶けない 1:威力が高い 威力が120であり、現在の110より約10%高い。 2:命中率が高い 同じ威力120のかみなり(70%)、ハイドロポンプ(80%)、だいもんじ(85%)を追い抜いて90%という高い命中率を誇る。 もちろん溜めや反動などもない。 3:通りが良い 当時はほのおタイプにこおり技が今ひとつではなく、更にはがねタイプが存在しない。 よって、くさ・ひこう・じめん・ドラゴンの4タイプの弱点を突け、今一つになるのがみず・こおりの2タイプのみと、非常にダメージを通しやすい。 4:こおり状態の発動率が高い これだけでも十分に鬼畜な性能なのだが、更に3割の確率でこおり状態にする。 第2世代以降、20%以上の確率でこおり状態にする技は1つも存在しない。 5:こおり状態が永遠に溶けない 初代「ふぶき」最大の問題がコレ。 第2世代以降のこおり状態は、毎ターン1/4の確率で自然に解除されるため、運さえ良ければ即座に治ってしまう状態異常である。 だが、第1世代当時のこおり状態は自然治癒する事はなく事実上戦闘不能と同義。 つまり3割の確率で即死の追加効果を持っていたわけである。 当時は1回でも異様なほどの回避率上昇を見せる「かげぶんしん」を誰でも覚えられたため、交代に1ターン浪費させられその間にかげぶんしんを1回積まれると考えると、ひんしよりタチが悪いとすら言えた。 これでもピンと来ないならこう言い換えれば分かりやすいだろうか。「初代のふぶきはこおりタイプ以外に追加効果としてぜったいれいどの追加効果を持っていた」わけである。実際はひんしよりタチが悪いので更に極悪なのだが。 一応こおり状態はほのお技を受ければ溶けるのだが(*1)、わざわざ凍らせたポケモンにほのお技を当ててくれるお人好しなんている訳がない。 「くろいきり」でも解除できるが言うまでもなく相手依存。 シナリオなら「なんでもなおし」等で回復できるが、もちろん対戦では使えない。 更に当時は道具をポケモンに持たせることはできないので、今日のように「ラムのみ」で治すような事も不可能。 状態異常を防ぐ「しんぴのまもり」や、状態異常をふせぐ特性ももちろん存在しない…と、こおり状態を防いだり治したりする手段がほぼないのも強さに拍車を掛けた。 もっとも、初代にこれらのような対抗手段があろうが「ふぶき」の格はほとんど落ちなかっただろう。それぐらい異常な効果である。 総評 ポケモン史上最強の技。 基礎性能がやたらと高く、当たれば3割で即死であり、たとえ不利な相手でもふぶきを撃っておけば27%の確率で勝ててしまう。 初代特有の壊れ技としてかげぶんしん(*2)・はかいこうせん(*3)・バインド技全般(*4)があるが、それらと比べても明らかに図抜けた性能を誇る。 もはや使えない状況を探す方が困難と言っても過言ではない。 弱点らしい弱点はPPが少なく、「かげぶんしん」を積まれるとPP切れになりうることくらいである。 なお、こおりタイプはこおり状態にならないため、唯一ふぶきを安定して受ける事ができる。 加えて自分がふぶきを使う際にはタイプ一致で1.5倍の威力となるためなお強力であり、初代の対戦において「こおりタイプ不在」のパーティはまず考えられない。 他に初代の強タイプとしては「弱点がほぼなくエスパー技を軽減できるのがエスパーしか存在しないエスパータイプ」 「弱点の格闘タイプがほぼ存在せず破壊光線をタイプ一致で撃てるノーマルタイプ」と、タイプ相性面で理不尽な性能を持つ2つが挙げられるが、 こおりタイプはほとんど「ふぶき」のみによって三強の一角の地位を築いたわけである。 ちなみに余談ではあるが、実は初代においては現在で言う「こおりタイプは耐性面で不遇」というのは殆ど当てはまらない。 というのも、そもそも初代においてのこおりタイプというのは複合タイプのポケモンしか存在しない上、現在なら典型的な弱点となる格闘技にはろくなものが存在しないし環境級では使い手がおらず、 炎技も大半の氷ポケモンが水複合なので効かない上で炎に耐性もなかったのでこの技でゴリ押せば勝てる上、 岩技もまともなのはひとつしか存在せずガチ環境のポケモンはあまり使い手がいないという事情があり、むしろ「こおりタイプを持っている方が凍らないので耐性面で優秀」まであったのだ。現在では信じられない話である。 初代における上級者同士の戦いではふぶき対策は基本中の基本である。 研究の進んだ現在では、ルージュラとラプラスが二大「ふぶき」の使い手として君臨。 最大火力を出せるのはフリーザーだが、技レパートリーが貧弱で同じこおりタイプとやりあうのは厳しいなどの短所もあり、現在のガチ対戦での評価は低めである。 その性能からこおりタイプ以外にも当然のように使用され、スターミーなどは当然として、特殊が低めのケンタロスにまで採用された。 VC版で考察が進んだのち、一線級に入ったサイドンですら、ふぶきを使えるという点が重要で、実質メインウェポンはこの技な辺り察してほしい。 前述のように使えない状況のほうが少ないため、GB環境の対戦だとふぶきを覚えるなら覚えさせない理由が存在しないのである。 この技が大流行していたが故にこおり技4倍のカイリューは冷遇されていたが、上記のように凍る事自体が大損害であるため 「凍る前にひんしになってくれるからまだマシ」とか意味不明な扱いを受けることもある。 そして恐ろしいのが、初代最強ポケモンミュウツーもふぶきを覚えるということ。 とくしゅをぐーんと上げる「ドわすれ」(*5)まで使えるため、ポケモンを超えた殺戮兵器と言うべき強さである。 ハッキリ言って対戦ゲーとしては欠陥技と言わざるをえない「ふぶき」。 だが、実は納期2週間前までポケモン赤・緑は通信対戦の存在しないRPGとして製作されていたため、通信対戦を行う事を前提としたゲームバランスで作られていない。 四天王カンナのラプラスや、ラスボスであるライバルのカメックスもこの技を使ってくるが、RPGのボスキャラが使う強力技としては納得できる性能だろう。 わざマシンはグレンタウンのポケモン屋敷に落ちており、シナリオ終盤になってようやく手に入る。 対戦のためには何個も「ふぶき」のわざマシンが欲しいので、中々骨の折れる周回プレイを強いられた。 なおルージュラはLv58で「ふぶき」を覚えられるが、当時の公式対戦ルールはLv50~55のポケモンしか使えないので、公式ルールで使うには結局わざマシンを使うほかない。 一応れいとうビームの方も十分強い上にふぶきと違って命中率も100でPPも10だったのだが、大体ふぶきの劣化版だったので対戦での採用例は少なかった。 その後のふぶき …しかしこんな壊れ技がこのまま放置される訳が無く、ポケモンスタジアムからはこおりの追加効果は一割に低下。 更に控えに1匹凍ったポケモンがいたらこおり状態は発生しない仕組みとなった。 うっかり凍る事が少なくなったためナッシー等は多少地位を上げたが、ダメージ4倍とあまりに大きすぎるダメージを負うカイリューは相変わらずである。 それでも威力に対する命中率の高さはそのままのため、「れいとうビーム」に取って代わられる事は無く強技の1つとして多くのポケモンに使用された。 金銀ではさらなる弱体化が施され、命中率が90→70%に大きく低下。 更にこおり状態が自動で治るようになった他、「きせきのみ」「しんぴのまもり」等状態異常への対処法が多々用意された。 加えてこおり技がほのおタイプに今一つになり、トドメとばかりに攻防両面でこおりタイプに強いはがねタイプが登場と、こおりタイプ自体も大幅にナーフされた。 「ふぶき」はすっかり冷凍ビームの影に隠れ、天候「あられ」の登場まで不遇の時代を送ることになったのは先述のとおりである。 これで追記終わり、投稿…と てきの ルージュラの ふぶき!パソコンは こおりづけになった! パソコンは フリーズして しまってうごけない! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 去年のクリスマスカップで猛威を奮ったと聞いた -- 名無しさん (2013-07-27 04 12 51) 別に弱くはないと思う。というか普通に強い。まぁ対策はしやすいけど -- 名無しさん (2013-07-27 07 59 41) フリーザーとかも言えるが最初が強すぎただけであってぶっちゃけ今も使える -- 名無しさん (2013-09-30 22 42 20) 去年のクリスマスカップはホワイトキュレムも混ざって三匹で文字通りホワイトクリスマスという地獄絵図を作り出した -- 名無しさん (2013-12-09 08 42 30) 初代のバランス崩壊の象徴ともいえる技だな。こんなのが存在してクソゲーで終わらなかったポケモンもすごいが -- 名無しさん (2014-03-29 21 35 47) 皆知っての通り、クリスマスの影響と特殊インフレの抑制により威力がかみなり・だいもんじ共々110に低下。というわけで、この修正をよろしく頼みます。 -- 名無しさん (2014-06-18 17 21 13) チョッキ有るなら、威力下げなくても良かったような… -- 名無しさん (2014-07-05 16 59 33) ダブルのふぶきはあられ以外で使っても期待値はりゅうせいぐんと同じぐらいなんだよな -- 名無しさん (2014-07-09 19 46 33) 小学生の時、ポケモンが嫌いだった理由の一つ。ネットが発達した今こんなのでたら叩かれてただろう -- 名無しさん (2015-03-28 19 16 39) うっ!初代カンナのラプラスが脳裏に・・ -- 名無しさん (2016-05-11 18 36 23) 命中90の威力120の技ってだけでも破格なのに3割で一撃必殺になる。そりゃ覚えられれば特殊多少低くても覚えさせますわ。 -- 名無しさん (2018-02-06 20 47 53) 天候特性前提だが今でも結構使えると思う -- 名無しさん (2018-02-07 04 06 41) ↑1しかも積み技の起点に出来る! -- 名無しさん (2018-02-22 17 57 02) もし初代でマシン技としてばら撒かれていなければ、まだ許された…のか?(自力拾得者がフリーザーとルージュラだけで、97カップのレベル制限で使えたのは51フリーザーのみ) -- 名無しさん (2019-02-17 22 44 00) SMのダブルで天使の恵み眼鏡ハピナスでレート2000まで行ったんだけど同じような使い方してなくて悲しみ。ちなみに36%でどちらかは凍るんだよ! -- 名無しさん (2019-12-09 19 03 59) 吹雪にも弱く鈍足にも関わらず環境だったナッシーは凄い -- 名無しさん (2019-12-09 20 01 04) 初代のフリーザーとかこおりタイプのかげぶんしんの起点にされるだけだとわかったから見る影もないよ -- 名無しさん (2019-12-09 21 47 04) まあポケスタ無い時代にマシン集めの周回プレイに走るのはよっぽどのマニアくらいだからなぁ…そんな中自力で習得してくれるのがどれだけ心強い事だったか -- 名無しさん (2019-12-09 23 02 55) 初代カイリューの「凍る前に死んでくれるのが評価点」って遊戯王OCGでゴヨウが暴れてた頃の融合HEROが「倒されても蘇生できないから奪われないのが強い」に通じる理屈はわかるけど意味不明な評価に感じる -- 名無しさん (2019-12-15 08 41 38) 霰以外で吹雪使うのもはや論者くらいだろうか -- 名無しさん (2020-11-18 23 11 47) ↑重力パのフロストロトムとか -- 名無しさん (2020-11-18 23 18 52) 初代GBのこの技はネタでもなんでもなくポケモン史上最も壊れてた技といっても過言じゃない。本当に初代の性能なんなんだ…… -- 名無しさん (2021-12-27 09 14 25) ポケスタですら2~5世代の文字と比べても命中面で勝ってるくらいだしなぁ -- 名無しさん (2022-12-12 16 52 07) 「初代の栄光」「初代並」この文面からもう漂う初代ふぶきのイカれ具合。ポケスタなんかだと凍った時「このまま負けを待つしかないのか!?」ってアナウンスが入るけど実際負けを待つしかない大惨事っていう… -- 名無しさん (2023-02-20 18 33 09) 技はぶっ壊れだけどこおりポケモン自体が不遇なんだよなあ、耐性がなさすぎて -- 名無しさん (2023-03-06 23 04 01) ↑初代の氷は全て複合なので氷を持ってること自体が強いのでその意見は初代には当てはまらないんだ -- 名無しさん (2023-03-27 17 57 07) 必中急所技とかどわすれ、かげぶんしん、はかいこうせんなど壊れ技揃いの初代でもダントツで強い。 -- 名無しさん (2023-03-27 19 25 29) ※決して妖怪ウォッチのふぶき姫ではありません。 -- 名無しさん (2023-03-27 19 58 36) 3↑弱点タイプの格闘・炎・岩も不遇過ぎてほとんどいないようなもんだし鋼はそもそも存在しないしな。ぶぶき抜きで考えても初代に限って言えば氷タイプは不遇と言いがたい -- 名無しさん (2023-03-27 20 12 11) 「ルージュラ以外の氷は全員電気に弱いから氷・電気・草で三すくみになる」とかいう冗談のような話 -- 名無しさん (2023-03-27 21 27 44) ↑2しかもその弱点タイプ達どいつも氷耐性もないから等倍吹雪撃たれたら火力で通されるか三割永久凍結食らって終わるからな。初代限定だけどガチでこおりタイプは持ってる方が有利なんだよな…… -- 名無しさん (2023-03-27 21 34 49) 名前 コメント
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登録日:2012/10/01 Mon 21 46 06 更新日:2024/05/01 Wed 12 00 22NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 あく いわ かくとう くさ こおり じめん でんき どく はがね ほのお めざめるパワー わざ カラフルな項目 サブウェポン フェアリー ポケットモンスター ポケモン 何より意表がつける 保険 奇襲 戦略 技 技項目 逆転の一手 サブウェポンとは、一部のゲームで「メインウェポン」とセットで使われる副武器・副武装の総称。 この項目では、ポケモンに持たせる、自身とは違うタイプの攻撃技の総称を扱う。 ■目次 概要 代表的なサブウェポンくさタイプ ほのおタイプ でんきタイプ こおりタイプ かくとうタイプ どくタイプ じめんタイプ むしタイプ いわタイプ ゴーストタイプ あくタイプ はがねタイプ フェアリータイプ [その他] 概要 メインウェポンと呼ばれるのは、扱うポケモンとタイプが一致する主軸となる攻撃技。 ポケモンの攻撃技は使用者とタイプが一致すると威力が1.5倍になるが、サブウェポンは不一致のためそのままの威力で発動することになる。 主にメインウェポンが弱点を突きにくいタイプや半減以下にされる相手に対して、大ダメージを与える目的で採用される。 例えば、ドラゴンタイプにフェアリータイプに対するどく・はがねタイプの技を覚えさせる等、相性の悪い相手と戦う際の保険のようなもの。 使い方次第ではこれで相性を覆し一発逆転ということも珍しくない。 しかし所詮はタイプ不一致技である為、ギリギリの所で耐えられ手痛い反撃を受けるのもザラなので、過信は禁物。 相手の交代を読んで使うのがもっとも一般的か。 特に自分より速さで勝る相手に正面から放つ時は、『きあいのタスキ』などの工夫が必須。 明確な仮想敵を定め、事前にダメージ計算をしておく事も重要であり、うまく扱うには知識が必要となる。 (特にアタッカーの)ポケモンにおいて「多彩なサブウェポンが揃っているか」という事は、ポケモンの評価に強い影響を与える。 種族値が高い、優秀な積み技があるなど、高いポテンシャルを持っていてもサブウェポンに乏しいポケモンは、戦術の幅が狭められてしまう。 またサブウェポンは無理して覚える必要もあるかといえば、それはポケモンの資質とトレーナーのバトルスタイル次第というのも忘れてはいけない。 能力が低い時は無理せず「さいみんじゅつ」や「でんじは」「あやしいひかり」といった変化技で動きを封じたり、 「とんぼがえり」や「ボルトチェンジ」で控えのポケモンと交代したりするという戦術もある。 何を意識するかによって採用するサブウェポンが違うということもあり、特に「めざめるパワー」のタイプ論争はどの時代にもついて回った。 第7世代以降はすごいとっくんやミントのおかげで理想個体を簡単に入手できるようになったため「○○耐え調整」というのが当たり前のように行われているが、 「あかいいと」で個体値の遺伝箇所を増やせなかった第5世代以前は耐久面まで気を配る余裕がほとんど無かったため、役割破壊の「だいもんじ」「ねっぷう」や、ドラゴン対策の「れいとうビーム」、弱点範囲を広げることを意図した「メガホーン」などの評価は今と比べて相対的に高かった。 中にはヌケニンを意識して「つばめがえし」を覚えさせるような人もいた。 第8世代では耐久を高める「ダイマックス」と弱点技を耐えて発動させる『じゃくてんほけん』によって、中途半端なサブウェポンがむしろ負け筋につながってしまうことも増えてきた。 その一方でダイマックス時に使うことで追加効果に期待するという考え方でサブウェポンを選択することもあり、「とびはねる」などはその好例。 きわめて威力の低い「つつく」「かぜおこし」のように従来では考えられなかったものに焦点が当たることがある。ここまで威力が低いとサブウェポンというよりは積み技だが。 第9世代では、前世代のように強力な技の素材として使うことはできない。 耐久の上がるダイマックスが廃止されたことや、テラスタルによってサブウェポンの威力を底上げできる点は追い風と言える。 ただしサブウェポンをテラスタルのタイプ変更で対策されるケースも頻発するため、使いこなすにはより深い読み合いが求められるようになった。 代表的なサブウェポン 以下、サブウェポンとして採用率が高い技を紹介。 くさタイプ わざマシン No.22 → わざマシン No.11(第八世代) → わざマシン No.168(第九世代) ソーラービーム 威力120 命中100 PP10 1ターン溜めて攻撃 特殊 接触 × 範囲 単体 1ターンのタイムラグが面倒だが、天候を晴れにしたり、『パワフルハーブ』を使えば1ターン目から発射できる。 同じ晴れ状態で使われる技でも、命中率も100と「だいもんじ」のようにスカす心配もほぼない。 ほのおタイプと特に相性が良く、天敵であるみず・じめん・いわタイプ全てをカバー出来る。 しかし、持ち物が『パワフルハーブ』で固定されてしまうのはやはり痛い。 なので、特性で晴れにできるキュウコン、リザードンY、ゲンシグラードン、コータス、メガヘルガー、エレザード等晴れパで使用されるポケモンからの採用率が高い。 とは言え、威力120の弱点技が強力であることには間違いなく、不意に食らうと大打撃となるため注意。 ……だったが、第七世代で状況が一変。 『クサZ』を持たせZワザ「ブルームシャインエクストラ」として使うことでタメの1ターンも天候による威力半減も踏み倒し、威力190のサブウェポンとして撃つことが可能に。 元々ほのおタイプは第四世代でのテコ入れによりブースターやガオガエン等一部を除いて殆どの最終進化形態がこの技を習得可能だったが、およそ10年越しで花開いた形になった。 もちろん晴れ状態で溜めずに撃つ型も依然強力なので、Zワザと合わせて使えれば更に強力。 第八世代ではZワザが廃止されたが、新要素のダイマックスを行うことにより3ターンのみ「ダイソウゲン」に変化。「ブルームシャインエクストラ」と同様タメ無し天候補正無視で放つことができる。 また、ほのお技を「ダイバーン」として使うことで「にほんばれ」を覚えさせなくても天候を晴れにできるという点もあり第七世代に続き高い採用率を保っている。 わざマシン No.53 → わざレコード No.65(第八世代) → わざマシン No.119(第九世代) エナジーボール 威力90(第5世代までは80) 命中100 PP10 1割で特防1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 くさタイプ安定威力技。 「ソーラービーム」より扱いやすく、「くさむすび」よりも威力が安定しているのが特徴。 下記の「くさむすび」の方が覚えるポケモンが多く、相手次第では大ダメージが狙える為、そちらが優先されがち。 しかし、こちらしか覚えないポケモンが使うほか、ウォッシュロトムなどの体重が軽くくさむすびが効きにくい相手対策として採用される。 わざマシン No.86 → わざレコード No.77(第八世代) → わざマシン No.081(第九世代) くさむすび 威力 変動 命中100 PP20 特殊 接触 ○ 範囲 単体 威力は相手の体重次第だが、じめんやいわタイプのポケモンは体重の重い奴が殆どで、相手によっては「ソーラービーム」級の威力に。 その他にもヌオーやラグラージ等、弱点がくさタイプしかないみず/じめん複合ポケモンの対策に使われることもある。因みに実用最低限な威力80の閾値は体重50kg以上。 使用者としてはゴウカザルやゲッコウガが有名。 なお、接触技なので『かたいツメ』の補正が乗る特殊技でもある。 威力が相手依存である事は曲者で、軽い相手にはダメージが入らず、重さ依存の技が無効のダイマックスで防がれることも。 ほのおタイプ わざマシン No.38 → わざレコード No.15(第八世代) → わざマシン No.141(第九世代) だいもんじ 威力110(第五世代までは120) 命中85 PP5 やけど1割(初代は3割)特殊 接触 × 範囲 単体 言わずと知れた役割破壊のパイオニア。 特にドラゴンタイプにとっては一致技を半減するはがねと弱点のこおりに強いため、サブウェポンの最有力候補。 命中率も85と威力110の技の中では高く、期待値も後述の「かえんほうしゃ」より高いため、一般的にはこちらが優先される。 だが同格技の中で高い方とはいえ命中率85はやや不安定である事は変わりなく、大事な局面で外した時のショックは筆舌に尽くし難い。 逆に相手が外したおかげで勝てたなんて人も多いと思われるが……。 PPが5のため『プレッシャー』に弱いので、余裕があればPPを上げておく事をお勧めする。 わざマシン No.35 → わざレコード No.02(第八世代) → わざマシン No.125(第九世代) かえんほうしゃ 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP15 やけど1割 特殊 接触 × 範囲 単体 威力は「だいもんじ」よりも劣るが、命中率が100でPPも15と多く、安定性に優れているのが特徴。 もっとも、上述のように「だいもんじ」の命中率の高さ故に、命中100のサブウェポンの中では使用率は低め。 しかし、メガリザードンYや『こだわりメガネ』持ち等の火力の高いポケモンや、テッカグヤなどの耐久戦法を取るポケモンはこちらを優先することも多い。 シビルドンやオンバーン等「だいもんじ」は覚えられなくても、こちらなら覚えられるポケモンも多数。 わざマシン No.92(第八世代) マジカルフレイム 威力75(第六世代までは65) 命中100 PP10 確定で特攻1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 『X・Y』でマフォクシーの専用技として登場し、『OR・AS』ではムウマージも習得していたが、 第八世代でわざマシンとなり大幅に習得者が増加。エスパータイプやフェアリータイプに習得者が多く、後述の「めざめるパワー」に代わるはがね対策として利用される。 しかし第9世代でわざマシンが無くなり習得者が激減。使用可能なのは最終進化に絞っても僅か6種となり汎用的なサブウェポンではなくなってしまった。 ゴースト/フェアリーのハバタクカミにとっては需要が高かった模様。 でんきタイプ わざマシン No.25 → わざレコード No.09(第八世代) → わざマシン No.166(第九世代) かみなり 威力110(第五世代までは120) 命中70 PP10 まひ3割 特殊 接触 × 範囲 単体 高火力だが、「ふぶき」と同じく低命中がネックで使用率は低い。 しかし雨下では必中となるため、雨パではよく採用される。 特に自身の特性で雨を降らせるカイオーガはよく所持している。 まひの確率が後述の「10まんボルト」よりも高いため、それを理由に採用されることも。 わざマシン No.24 → わざレコード No.08(第八世代) → わざマシン No.126(第九世代) 10まんボルト 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP10 まひ1割 特殊 接触 × 範囲 単体 性能的には「かえんほうしゃ」「れいとうビーム」と同じだが、弱点を突ける範囲が狭く、メジャータイプに受けられやすい。 ただし、これで4倍弱点をつけるギャラドスが強い相手にはとことん強いポケモンのため、ピンポイント対策として採用されることも。 「かえんほうしゃ」「れいとうビーム」「10まんボルト」の3つの技を総称して「三種の神器」と呼ぶことがある。 こおりタイプ わざマシン No.14 → わざレコード No.06(第八世代) → わざマシン No.143(第九世代) ふぶき 威力110(第五世代までは120) 命中70(第一世代では90) PP5 こおり1割(第一世代では3割) 特殊 接触 × 範囲 敵全体 第一世代では命中や凍る確率も高いことから猛威を振るった鬼畜技だったが、その後は命中率と追加効果の確率の低下で需要は激減。 今や霰パでの採用が大半だが、後述の「れいとうビーム」を耐えるカイリューやメガボーマンダの対策として使われることもある。 わざマシン No.13 → わざレコード No.05(第八世代) → わざマシン No.135(第九世代) れいとうビーム 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP10 こおり1割 特殊 接触 × 範囲 単体 「かえんほうしゃ」の氷版。 「ふぶき」との命中率の差に加えて4倍狙いをメインに使われることが多いため、大抵はこちらが採用される。 みずタイプの定番技であり、くさ・ドラゴンタイプを狩れる優秀な技。 ひこうやドラゴンには環境の中心となる強力なポケモンが多いため、サブウェポンとしての人気は非常に高い。 1割とは言え凍らせる追加効果も強力で、これによって試合をひっくり返されることも多々ある。 かくとうタイプ わざレコード No.39(第八世代) ばかぢから 威力120 PP5 命中100 使用後に自分の攻撃と防御が1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 わざマシンは存在しないが、第七世代までは教え技で、第八世代ではわざレコードで多くのポケモンが習得できる。 威力・命中・攻撃範囲と3拍子揃った優秀なサブウェポンで、特にいわ・はがねタイプににタイプ一致技を半減されるポケモンにとっては相性補完として有用。 しかし、攻撃と防御ダウンのデメリットから居座りには向かず、スカーフ型を始めとする撃ち逃げや両刀型に向いている技と言える。 特殊メインの両刀アタッカーがハピナスを突破するために搭載していたりもする。 ……だったのだが、第9世代でこちらもわざマシンが無くなってしまい習得者が一気に減少。 DLCでも結局復活せず、わざマシン頼りのサブウェポンは後述の「インファイト」に譲る形に。 同時に、ブースター等のかくとう技のサブウェポンを「ばかぢから」に依存していたポケモンは涙を呑む事に……。 わざレコード No.07(第八世代) → わざマシン No.012(第九世代) けたぐり 威力 変動 命中100 PP20 特殊 接触 ○ 範囲 単体 「くさむすび」同様に相手が重いほど威力が上がる。 重量級相手だとデメリット無しで「ばかぢから」や「インファイト」と同じ威力に。岩や鋼タイプは重いポケモンが多いのも追い風。 ただしダイマックスした相手には無効。 わざレコード No.99(第八世代) → わざマシン No.167(第九世代) インファイト 威力120 PP5 命中100 使用後に自分の防御がと特防1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代まではわざマシン・教え技に無く習得者が少なかったが、第八世代で大幅に習得者が増加。 反動でどんどん打たれ弱くなるが、「ばかぢから」と違って攻撃がダウンしないため連発しやすく、回復技で粘る高耐久ポケモンの突破にも向く。 わざレコード No.53(第八世代) → わざマシン No.089(第九世代) ボディプレス 威力80 PP10 命中100 自分の防御と相手の防御でダメージ計算 物理 接触 ○ 範囲 単体 自分の攻撃ではなく、自分の防御を参照してダメージを計算する変わった技。 攻撃に努力値を振っていない耐久型や防御高めの特殊アタッカー(ジバコイル、カミツオロチなど)のポケモンでも採用しやすい。 わざマシン No.52 → わざレコード No.64(第八世代) → わざマシン No.158(第九世代) きあいだま 威力120 命中70 PP51割で相手の特防が1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 あく・はがね対策にとしてエスパータイプの間で急速に需要が高まったサブウェポン。 高速特殊アタッカーの代表選手であるフーディンを相手にするなら、まずこの技を覚えていると考える。 しかし、エスパータイプのカモであるかくとうタイプの技がエスパータイプの助けになるとは、なんとも皮肉なものである。 それ以外でも威力の高さと攻撃範囲の広さ、バンギラスの4倍弱点と言った長所から多くの特殊アタッカーに重宝されている。 ほのおタイプはそれに加えてヒードランを突破する目的で搭載していることも多い。 が、命中率は「かみなり」や「ふぶき」と同じ70しかないうえに特定条件下で必中にもならない。しかもかくとうタイプの特殊技はこれと取得者の少ない「はどうだん」「しんくうは」しかなく、しかも後者は先制技でありサブウェポンとは言い難いため、必然的にこの技に頼らざるを得ない場面が多く、多くのトレーナーを悩ませる技でもある。 どくタイプ わざマシン No.84 → わざレコード No.57(第八世代) → わざマシン No.083(第九世代) どくづき 威力80 命中100 PP20 3割でどく 物理 接触 ○ 範囲 単体 かくとうタイプ等、フェアリータイプを苦手とするポケモンがサブウェポンとして使用する。 なお、フェアリータイプの中でもはがね複合であるクレッフィやザシアン(けんのおう)等には無効という穴もある。 一方、みず複合ではがね技が等倍止まりのマリルリに対してはこちらの方が有効である。 そのため、はがねタイプにじめん技で対抗できるガブリアス等ははがね技ではなくこちらを使用することもある。 わざレコード No.73(第八世代) → わざマシン No.102(第九世代) ダストシュート 威力120 命中80 PP10 3割でどく 物理 接触 ○ 範囲 単体 「どくづき」の上位種。教え技。 フェアリータイプは比較的耐久が高めなのであえてこちらを好むプレイヤーもいる。 素の威力が高いおかげで両刀アタッカーに持たせやすいのも利点か。 ただ、命中率が低く、安定感では若干劣る。 じめんタイプ わざマシン No.26 → わざレコード No.10(第八世代) → わざマシン No.149(第九世代) じしん 威力100 命中100 PP10 物理 接触 × 範囲 自分以外 威力・命中・攻撃範囲の優秀さと習得できるポケモンの多さから最もメジャーなサブウェポン。 特にいわ・はがねタイプのアタッカーは大半が採用し、弱点対策としても前者ははがねに、後者はほのおに対抗できる。 ダブルバトルでは相方がひこうタイプや特性『ふゆう』、『ふうせん』持ち等でないと巻き込まれる点に注意。 また、グラスフィールド下では威力が半減することにも注意。 わざレコード No.67(第八世代) → わざマシン No.133(第九世代) だいちのちから 威力90 命中100 PP10 1割で特防1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 じめんタイプの特殊技としては最高の威力。 第七世代までは教え技で、第八世代ではわざレコードとして習得できる。 「じしん」と違って不一致で使えるポケモンは一部に限られているが、習得できれば相性補完として役立つ場面は多い。 ヒードランに覚えさせておくと『もらいび』で攻撃を受けたほのおタイプを処理するために便利。 サザンドラも対はがねに加え、マリルリとクチート両方に有効な技として「ラスターカノン」よりも優先することが多い。 その他、ダイノーズや「パワージェム」習得不可被害者の会のメンバー等いわタイプの特殊アタッカーがよく使う。 わざレコード No.94(第八世代) → わざマシン No.186(第九世代) 10まんばりき 威力95 命中95 PP10 物理 接触 × 範囲 単体 第八世代でわざレコードに収録されたことにより一気に使用者が増えた技。 威力命中共にわずかに劣るためシングルバトルにおいては一見「じしん」の劣化に見えるが、こちらはグラスフィールドで威力が半減されない。 そのため、前述の「ダイソウゲン」や特性『グラスメイカー』の効果でグラスフィールドが展開されることが少なくない第八世代においてはこちらが採用されることも多い。 特に自身が『グラスメイカー』持ちであるゴリランダーは「10まんばりき」の採用率が高い。 しかし第9世代でわざマシンは廃止され、初期の習得者は元祖のバンバドロの他にゾウ達とリングマとガケガニと言うなんともなラインナップに。 後に、DLC『碧の仮面』にてわざマシンのラインナップに復帰したため使用者は増加した。 むしタイプ わざマシン No.28 → わざレコード No.18(第八世代) → わざマシン No.095(第九世代) きゅうけつ 威力80 命中100 PP10 与えたダメージの半分回復 物理 接触 ○ 範囲 単体 『サン・ムーン』で魔改造され一躍サブウェポン候補になった技。 むしタイプ自体はそこまで範囲が広い訳でもないがエスパーやあくを苦手とするポケモンがそれらへの打点兼回復技として使用することが多い。 わざマシン No.82 → わざマシン No.56(第八世代) → わざマシン No.060(第九世代) とんぼがえり 威力70 命中100 PP20 攻撃後に交代 物理 接触 ○ 範囲 単体 「ボルトチェンジ」と異なり、無効化するタイプも特性も例外除き存在しない交代技。 技を使った時に相手が交代した場合、交代先を見てから出すポケモンを選べるため戦略を立てやすい。 名前の割に様々なタイプのポケモンが習得でき、ボルトロス・ファイアローを筆頭に使い手は多岐に渡る。 エルフーン等のサポート役が仕事を終えた後は勿論、「ちょうはつ」された場合も逃げることができる。 サザンドラやフライゴンが「りゅうせいぐん」撃ち逃げのために使うことも。 コジョンドなら特性『さいせいりょく』によって手持ちに戻った時に回復もできる。 いわタイプ わざマシン No.71 → わざレコード No.75(第八世代) → わざマシン No.150(第九世代) ストーンエッジ 威力100 命中80 PP5 急所率ランク+1 物理 接触 × 範囲 単体 攻撃範囲がトップクラスに優秀なため、物理アタッカーのサブウェポンとしては「じしん」に次いでメジャー。 さらに急所ランク+1のため、運が良ければ一撃で沈める事もある。 最大の弱点はやはり命中の低さで、多くのトレーナーが肝心な場面で外して泣きを見るが、それでも頼らざるを得ないことも多い罪作りな技。 カイリキーやルガルガン(まよなかのすがた)は特性『ノーガード』でこれを絶対命中させるのがウリの一つである。 じめんタイプやはがねタイプはいわタイプの技を覚えやすい傾向にある為、ほのお対策に使われる。 他には、苦手なひこう・むしタイプに対応できるかくとうタイプは高確率で所持している。 近年、ウルガモスやファイアローの登場によってさらに需要を増している。 わざマシン No.80 → わざマシン No.22(第八世代) → わざマシン No.086(第九世代) いわなだれ 威力75 命中90 PP10 ひるみ3割 物理 接触 × 範囲 敵全体 威力は今一つだが、「ストーンエッジ」に命中率で勝り、3割で怯みという追加効果も見逃せない。 元々素早さの高いプテラや『こだわりスカーフ』持ちなら怯みを狙いやすくなる。 それ以外でも『こだわりハチマキ』持ち等、十分な火力があるポケモンが命中を優先して使うことも。 ダブルバトルでは2匹同時に攻撃でき両方に怯み判定があるため、「ストーンエッジ」よりも優先される。 オノノクスやドリュウズ等「ストーンエッジ」は覚えられないが、こちらなら覚えるポケモンも多い。 わざマシン No.39 → わざマシン No.48(第八世代) → わざマシン No.036(第九世代) がんせきふうじ 威力60(第五世代までは50)命中95(第五世代までは80) PP15(第五世代までは10) 素早さ1段階ダウン 物理 接触 × 範囲 単体 威力は低いが、いわタイプの物理技としては「うちおとす」に次いで命中が高い上、確実に相手の素早さを下げる追加効果を持つ。 追加効果が特に強力なのは勿論だが、ファイアロー等の4倍弱点狙いや相性補完を同時にこなせる汎用性の高さが最大の魅力と言える。 命中100で攻撃範囲も広い「じならし」をナットレイやエンテイ、カポエラー等一部しか使わないのも、無効化できないこの技の存在が大きい。 レートの王者ガブリアスを始め、メガリザードンXやキノガッサ、グライオン、カバルドン等愛用者は多い。 素早さダウンは交代読みで活かせるのは勿論、『きあいのタスキ』持ちガブリアス等は対面でも本来不利なはずの相手に逆襲できることも多い。 ゴーストタイプ わざマシン No.30 → わざレコード No.33(第八世代) → わざマシン No.114(第九世代) シャドーボール 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で特防が1段階下がる 特殊 接触 × 範囲 単体 多くのゴーストタイプが採用するゴーストタイプの基本技。 はがねタイプにも等倍になったため無効1タイプ半減1タイプとかなり多くの相手に等倍以上で通ることを利用してサブウェポンにもよく用いられる。 具体的にはエスパー・ゴーストタイプが苦手なエスパータイプ、またはがねタイプへの有効打がこれ以外ないポケモンが使用する。 あくタイプ わざマシン No.181(第九世代) はたきおとす 威力65(相手が持ち物を持っていると1.5倍になる。第五世代までは20固定) PP20 命中100 持ち物封印 物理 接触 ○ 範囲 単体 ポケモン勝負において非常に重要な、持ち物の使用を封じるという非常に強力な効果を持つ。 効果発動時は威力97まで上昇し、半減するタイプが少ない性質上、単純に攻撃技としても優秀。 そのため、大半のポケモンに対してアドバンテージを得られる安定択として使われることが多い。 かつてはあまりの威力の低さからまず使われない技であったが、『X・Y』で大幅に威力が上昇。 タイプ相性変更であく技がはがねタイプに等倍になって使い勝手が良くなったこともあり、一躍一線級に。 相手がどんなポケモンを出してきても、持ち物を封じられれば、かなり有利に立ち回れる。 難点は相手がメガストーンやZクリスタルを持っている場合ははたき落とせず、しかも威力が上昇しない点である。第八世代では両者とも廃止されたが、その代わり習得者は大幅に減少している。 第9世代ではDLC『碧の仮面』にて復活。意外とあくタイプ以外が多く覚えたりする他、トドロクツキ待望の高火力技として採用率が高まっている。 ふいうち 威力70(第六世代までは威力80) 命中100 PP5 優先度+1 相手が攻撃技を選んでなければ失敗 物理 接触 ○ 範囲 単体 『きあいのタスキ』潰し等に便利な代わりに威力の低いものが多い先制技の中、ずば抜けて高い威力と半減されにくいタイプが光る技。 その代償として優先度は先制技としては最低の+1であり、なおかつ相手が交代や変化技を選択した場合、相手も先制技を使った上で自分より先に攻撃した場合は失敗するというリスクがある。 メガガルーラ等のメジャー所からマイナーに至るまで、習得できるポケモンの大半にとってサブウェポンの有力候補。 当然相手にも真っ先に警戒されるため、不用意に撃って「おにび」「かなしばり」等を使われて泣きを見ないようにしたい所。 特にあく技を最も食らわせたいエスパー・ゴーストタイプこそ、そう言った搦め手を使うことが多いので注意。 第4世代では教え技となっていた。 わざマシン No.97 → わざレコード No.58(第八世代) → わざマシン No.094(第九世代) あくのはどう 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で怯む 特殊 接触 × 範囲 単体 数少ないあくタイプの特殊技。 はがねタイプにも通るのでサブウェポンとしても優秀。 基本的には上記の「シャドーボール」の方が優秀だが、こちらは無効がなく怯みによるワンチャンスも狙えるのであえてこちらを採用する場合も。 また「はどう」技であるため特性『メガランチャー』を持つメガカメックス、ブロスターにはかなり重要なサブウェポンになる。 第4世代、第6世代以降はわざマシンがあり、第5世代は教え技になっている。 わざレコード No.32(第八世代) → わざマシン No.108(第九世代) かみくだく 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で防御を1段階下げる 物理 接触 ○ 範囲 単体 由緒正しきあくタイプの技。 キバのあるポケモンの殆どがレベルアップで覚える。 「あくのはどう」と同じくはがねタイプにも通るためサブウェポンとして多く使われる。 第9世代では「DDラリアット」と「じごくづき」がわざマシンから外れた為、サブのあく技が欲しいのであればこれに頼る事になる。 わざレコード No.81(第八世代) → わざマシン No.062(第九世代) イカサマ 威力95 命中率100 PP15 相手の攻撃と相手の防御でダメージ計算 物理 接触 ○ 範囲 単体 自分の攻撃ではなく、相手の攻撃を参照してダメージを計算する変わった技。 攻撃に努力値を振っていない耐久型のポケモンや特殊アタッカーでも採用しやすい。 また、この技の存在で相手の物理攻撃力を高める積み技を牽制できる。 わざレコードNo.93(第八世代) DDラリアット 威力85 命中率100 PP10 相手の能力変化を無視 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代で登場したときはガオガエン専用技だったが、第八世代ではわざレコードとなって習得者が増加。習得者が大幅に減少した「はたきおとす」に替わる立場となっている。 第9世代ではわざマシンが無くなった上に、ガオガエンが復帰するまでは習得者ゼロ(技は残っている)と言う状態に。 そして結局DLCでもわざマシンとして復帰せず、ガオガエン専用技に戻るという事態となった。 わざレコード No.95(第八世代) → わざマシン No.221(第九世代) じごくづき 威力80 命中率100 PP15 相手は2ターンの間音の技が出せない 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代(SM)で登場したときはガオガエンがレベルアップで、マニューラが遺伝でそれぞれ覚える程度だったが、『US・UM』で教え技に、第八世代ではわざレコードとなって習得者が増加。「かみくだく」と違って追加効果は確定で出るが、効果はピンポイント気味か。ただこちらも「はたきおとす」を没収されたポケモンにとっては十分選択肢。 しかしこれも第9世代でわざマシン消滅。 習得者は少ないながら存在するが、当時はこれと「はたきおとす」を覚えられないポケモンは上述の「かみくだく」、酷い場合は「つじぎり」にまであく打点を下げられる羽目に。 こちらはDLC『藍の円盤』にてわざマシンのラインナップに無事復帰したのだが、既に前述した「はたきおとす」の習得者が増加したため、需要が低下している。 はがねタイプ わざレコード No.31(第八世代) アイアンテール 威力100 PP15 命中75 3割で相手の防御1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 わざレコード No.74(第八世代) → わざマシン No.099(第九世代) アイアンヘッド 威力80 PP15 命中100 3割ひるみ 物理 接触 ○ 範囲 単体 フェアリータイプの対策として主にドラゴンタイプからお呼びが掛かる技。 「アイアンヘッド」の方がダメージの期待値は高いが、威力自体はテールのほうが上。 ただ、オノノクスは「アイアンテール」しか覚えない。 タマゴ技や教え技で覚えられるポケモンが多い。 「アイアンテール」はアニメでサトシのピカチュウが使っているため、むしろサブウェポンとしての印象の方が強いという人も多いのではないだろうか。 残念ながら「アイアンテール」は第9世代でわざマシンから外された。なお、ピカチュウはしれっと自力習得に変更されている。 代替と言う事か、前述したオノノクスを始め「アイアンヘッド」を覚えるポケモンの数が一気に増えた。 他には「ジャイロボール」がこのポジションに名乗りを上げそうになっている。 フェアリータイプ わざマシン No.99 → わざレコード No.92(第八世代) → わざマシン No.079(第九世代) マジカルシャイン 威力80 PP10 命中100 特殊 接触 × 範囲 相手全体 第六世代で登場したフェアリータイプの唯一のわざマシン対応技。 「ムーンフォース」に比べて威力と追加効果がない点では劣るが、その分習得できるポケモンが多い。 技自体は及第点の性能で半減もされにくいため、本来あくに弱いエスパー・ゴーストタイプを中心にサブウェポンとして重宝する。 特にダブルでは攻撃範囲が相手全体であるため、「ムーンフォース」よりも優先される。 かくとう対策にはひこう、ドラゴン対策にはこおり、あく対策にはかくとうとライバルも多いが、それらをまとめて対策できるのが他にはない強み。 後述の「めざめるパワー」ではフェアリータイプが出せないため、サザンドラやゴロンダ等の4倍弱点を突けるという点でも貴重。 [その他] ほのおのパンチ・れいとうパンチ・かみなりパンチ 威力75 命中100 PP15 それぞれやけど・こおり・まひ1割 物理 接触 ○ 範囲 単体 ほのおのキバ・こおりのキバ・かみなりのキバ 威力65 命中95 PP15 それぞれひるみ1割に加えてやけど・こおり・まひ1割 物理 接触 ○ 範囲 単体 それぞれ炎・氷・電気の同性能の技。通称「三色パンチ」「三色牙」。 牙の方はパンチに比べて威力と命中が劣る代わりにひるみ効果も加わっている。 上記の「三種の神器」と似たような理由で使われるが、あちらは特殊技で非接触技なのに対し、こちらは物理技で接触技である。 ガブリアス等普段はがね対策に「だいもんじ」を使うポケモンも『こだわりハチマキ』型ならこちらを優先できるため、命中が安定する。 ドラゴン対策のこおり技はやはり需要が多く、特にガチゴラスはタイプ一致のドラゴン技を切って「こおりのキバ」を使うことも多い。 パンチ技は分かり易いイメージもあってか、腕や拳があるポケモンに広く配られている。 が、牙技は特に噛み付き攻撃のイメージが強いポケモンに限定されているためか、使い手は限られている。 つのドリル・ハサミギロチン・じわれ・ぜったいれいど 命中30 PP5 一撃必殺 みんな大好き一撃必殺技。 命中率は低いが、どうにもならない相手を強行突破する時には有用。 ただしいずれも無効化されるタイプはあり、『がんじょう』には全て無効化される。 詳細は項目を参照。 わざマシン No.10 めざめるパワー 威力60(第五世代までは30~70) PP15 命中100 特殊 接触 × ノーマルタイプとフェアリータイプ以外のあらゆるタイプに成り得る、サブウェポンになるためにあるような技。 くさ・でんき・こおりタイプをはじめとするサブウェポンに恵まれない特殊アタッカーには特に需要が高い。 威力は低いので、4倍弱点狙いで使われることが多い。 特にガブリアスを始めとする最強の一角ドラゴン対策のこおりが人気である。 次いで得意なタイプには徹底的に強いナットレイやハッサムに対処できるほのおも人気。 また、ほのお・みずタイプのポケモンは対みずタイプ用にくさ・でんきを使うことも多い。 くさタイプにはどく以外の弱点に対抗できるいわが選ばれやすい。 その他、ピンポイントメタとしてヒードランに強いじめん、バンギラスに強いかくとう、リザードン・ファイアロー・ウルガモスに強いいわ等が使われることもある。 第2~3世代ではタイプごとに物理・特殊が決まったため、ギャラドスやアーマルドのようにタイプ一致技が存在しないポケモンや、一致技が貧弱なポケモン(威力60の癖にPP5のギガドレインが基本最高威力な、ジュカイン以外の草タイプなど)が一致技として採用することがあった。 またヌケニンが登場すると、そのヌケニン対策ができるサブウェポンとして「めざめるパワー」を入れて、いわゆる「ヌケで止まります」を防ぐというプレイスタイルもあった。 ちなみにこの世代はどのタイプであっても「カウンター」でしか跳ね返せない。そのため特殊型のポケモンが使う場合は、地味に「ミラーコート」対策、ソーナンス対策としても使えた。 反面、個体値によってタイプが決まるため、望んだタイプを厳選するのは非常に面倒である。タイプの時点で面倒なので威力なんて粘り始めたらきりがない。 このために何ボックスも同じポケモンを生み続ける廃人が後を絶たず、中には「めざパは一応調べるが、威力が高かった時だけ採用する」「めざパは面倒なので自分のポケモンは覚えないものとして扱う」というプレイスタイルの人も多かった。 第六世代からは威力が60で固定され厳選が楽になったが、4倍弱点を突いても倒せない状況が多くなってしまった。 確実に倒すなら交代読みや『いのちのたま』等の火力強化が必要となり、以前よりも使い所を選ぶ技となっている。 第8世代では「おんがえし」「やつあたり」などとともに廃止された。仕様が煩雑なためと思われるが、これで有力なサブウェポンを失いかなり弱体化したポケモンも多い。 一部のポケモンは「ウェザーボール」や「マジカルフレイム」などで補填している形に。 BDSPで復活を遂げたがアンノーン専用技に変更。 わざマシン No.83 しぜんのめぐみ 威力60~100(持ち物によって変化) PP15 命中100 きのみを消費して攻撃、無い場合は失敗 物理 接触 × 範囲 単体 物理アタッカーにとっての「めざめるパワー」に代わる技。 こちらはポケモンの能力ではなく、持たせたきのみの種類で威力とタイプが変化する。 めざパと比べて最大威力が100と高い上、持ち物次第でノーマルとフェアリーも含め任意のタイプを出せるのが嬉しい。 しかし、覚えるポケモンは極一部に限られる上、戦略に重要な持ち物をきのみで埋めるリスクも良く考える必要がある。 また、先にきのみの使用条件を満たすと技自体を使えなくなるため、任意のタイミングで使えるとは限らない点に注意。 需要は少なめだが、リーフィアのようにサブウェポンが貧弱なポケモンは頼らざるを得ないことも。 持たせたきのみ毎の性能についてはきのみ一覧(ポケモン)を参照。 第8世代では上記の「めざめるパワー」同様に廃止された。めざパに比べると一発きりな技だが、こちらはゲーム内にきのみを全種類させないといけないという縛りがキツいという問題があった。 コンテストがない作品でもポロックやポフィンの材料専用のきのみを出す必要があり、しかもこれらは「しぜんのめぐみ」以外の用途が皆無だったため、仕方ないのかもしれない。 わざマシン No.171(第九世代) テラバースト 威力80 PP10 命中100 特殊 接触 × 第九世代の一発逆転要素である「テラスタル」と密接な立ち位置にある、サブウェポンでありながらメインウェポンにもなりうる特異な技。 通常は上記の性能をしたノーマル技でしかないが、テラスタルすると技のタイプがテラスタイプに変化し、更に攻撃と特攻の実数値を比べて攻撃 特攻なら物理技に変化する。 めざめるパワーと違い威力が20も高く、テラスタイプ次第でノーマルタイプとフェアリータイプを含めたあらゆるタイプに変化させられる。特殊技固定ではないのもポイント。 わざマシンがあればメタモンやコイキングといったごく一部の例外を除いたポケモンに覚えさせられる上に量産も可能な反面、狙ったテラスタイプにするまでの道程が険しめ。 ただし、手間と時間はかかるが個体値のような縛りはない。 ゲーム本編のクライマックスを飾るのもこの技。 一度しか切れず、手持ちの顔ぶれとタイミングによって勝ち筋にも負け筋にもなりうるテラスタルを前提とした性能であるため、めざめるパワーほど気軽には採用しにくい。 システム上倍率1.5倍の威力120(*1)で使え、もちものによる上乗せもできるので逆転の一手として機能しうる。 対戦においては、そのままだと技の一貫性が怪しい・役割破壊技に乏しい・ガラッと耐性を変えるなどして有効に使いこなせるポケモンが技欄に忍ばせている場合がある。 追記・修正はサブウェポンにお世話になったトレーナーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] くさむすびだけ内容も緑色にw -- 名無しさん (2014-02-28 21 20 39) 目覚めるパワーはある意味究極のサブウェポンじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2014-02-28 21 26 39) こうやって見ると特殊技が多いんだな -- 名無しさん (2014-12-05 16 41 32) メガストーン持ちにはたき落とす当てても威力は65のままじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-12-05 18 30 39) ↑修正した -- 名無しさん (2014-12-05 18 39 30) ギギギアルさんをどうにかしてください -- 名無しさん (2015-03-22 20 51 04) 弱体化したとはいえ格闘とドラゴンの強さは豊富なサブから来てるのね -- 名無しさん (2015-10-09 23 21 20) 三色パンチ追加してほしい -- 名無しさん (2015-10-09 23 43 00) 種族値の高いポケモンに限ってサブウェポンも豊富な気がする -- 名無しさん (2015-12-04 18 58 41) ドラゴン、ノーマルは基本サブウェポンが豊富。ガルーラ・ガブリアスなんかがいい例 -- 名無しさん (2016-02-06 11 36 31) 炎・草・氷は基本的にピンポイントのサブウェポン扱い -- 名無しさん (2016-02-06 11 44 04) サブがしょぼくても一線級のライコウもいれば、サブが豊富でも使いにくいシビルドンもいる。サブの多い少ないもあるけど結局はタイプと噛み合ってるか、ステータスが高いか、配分の良し悪しなどあらゆる要素が組み合わさって初めて評価される -- 名無しさん (2016-02-06 12 31 15) れいとうビームがついでにドラゴンも狩れるってのは違うだろ。むしろドラゴン狩りがメインで草狩りなんて今の環境でするわけない。 -- 名無しさん (2016-02-06 13 05 50) 炎、岩、氷は攻撃面での需要は高いが耐性は貧弱なので、タイプ一致に拘るよりもサブウェポンに留めておくのが無難である -- 名無しさん (2016-06-04 23 50 30) めざパでフェアリー追加されればよかったのにって第6世代でのムーバー解禁でそうおもった -- 名無しさん (2017-08-01 09 40 35) ↑ミス 思った事がある。あと、スキン系の特性を威力増加無しでの道具版が出てきてくれたら、ギギギアルやドレディアにブイズなどのサブに乏しい奴等の頼もしい味方になって、他にサザンなどの特定の相手に打点の薄くなる奴等や高威力技を中々覚えない奴等尚にもそうなって、それでもって有り余るノーマル技の有効活用も出来る様になると思う。 -- 名無しさん (2017-08-01 09 45 16) ダストシュートは大化けしたなぁ -- 名無しさん (2017-08-01 16 36 48) メガマンダ、メガリザX、メガルカリオみたいに元のバ火力と積み技で無理矢理受けを崩す戦法が地位を上げたからそういった面ではサブウエポンはやや地味になった気がする。 -- 名無しさん (2018-08-07 19 26 52) インファイトもばかぢからもまさかのレコード化! -- 名無しさん (2020-05-02 18 51 56) インファイト、マジカルフレイム、ヒートスタンプの習得者が増えたり、マシンやレコードの番号が変わったりしたから第8世代向けに更新したいけどいいかな? -- 名無しさん (2020-05-02 19 16 59) ↑いいんじゃない? -- 名無しさん (2020-06-05 03 35 35) ↑↑そこにボディプレスも追加だな(メインと化しているポケモンもいるが) -- 名無しさん (2020-06-05 05 39 29) 項目の定義に従うなら、隠れ特性のゲッコウガとエースバーンはサブウェポンを覚える事が絶対に不可能(言い換えると全ての攻撃技がメインウェポンと化す程のオフェンスを誇る) -- 名無しさん (2021-01-28 22 13 08) サブウェポンとして炎+地面or格闘があればとりあえず鋼で止まらなくなるから偉い -- 名無しさん (2021-12-09 07 45 31) インファイト、特防ダウンが特攻ダウンになってるね -- 名無しさん (2021-12-09 10 06 22) 電気にワイルドボルトも追加希望、あと飛行タイプが一つもない -- 名無しさん (2022-07-16 19 55 41) アイアンヘッドの方がダメージ期待値高くない? -- 名無しさん (2022-11-25 14 29 46) 名前 コメント
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【草ポケモンと気候】 最も気候の変化に強いのは、サボネア族、シキジカ族、ヤナップ族、マラカッチだ。 シキジカ族、ヤナップ族は恒温動物としての性質を持ち合わせているため、ほとんどの気候に適応できる。 サボネア族やマラカッチは砂漠の過酷な環境で生息しており、雪さえ降らなければ極寒にも耐えられる。 彼らの次に気候の変化に強いのは、ナエトル族、マスキッパ、ミノマダム、テッシード族だ。 ナエトル族は乾燥と霜に弱いが、それ以外は問題なく飼育できる。 マスキッパは、熱帯植物的な外見を裏切り、雪さえ降らなければ寒さにも耐えられる。 ただし、ハスボー族に次いで水を好む種族であるため、自由に水が飲めるようにしておこう。 ミノマダムは、ミノの材料をふんだんに用意してやれば積雪にも耐える。 ただし、動きは非常に鈍くなる。バトルに使うなら、事前に暖かい屋内で準備運動をさせよう。 テッシード族は、高温と直射日光に気をつければほとんど手がかからない。 カントー以南では夏バテすることがあるので注意されたし。 大半の草ポケモンは、15℃~35℃の気温であればあまり問題なく飼育できる。 気温が合わない場合は、ボールに入れるなり暖房器具などのある部屋に入れるのが無難。 それでも足りない、気候にうるさい草ポケモンも存在する。 パラス族は、あまり陽の当たらない涼しくて湿度の高い場所を好む。 特に日光と湿度が不適切だと、キノコのカサにひび割れが生じてしまう。 これはパラス族にとっては死活問題で、放置すると命に関わる。 キマワリは、気温や湿度以上に日照時間が非常に重要だ。(ヒマナッツはそうでもない) シンオウ以北の日照時間が短い地域では、最低5時間は2千ルクス以上の明りを当てる必要がある。 ハスボー族は、豊富な水と15℃以上の気温、それなりの日照時間を必要とする。 そのため、カントー以北での屋外飼育は困難を極める。 ユキカブリ族は、基本的に氷点下の環境、それも吹雪など悪天候を好む。 文句こそ言わないものの自分の周囲を自分で暮らしやすいように整えてくるため、飼育には注意が必要だ。
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ライチュウ No.026 タイプ でんき 特性 せいでんき(接触技を受けたとき、3割の確率で相手をまひ状態にする) 隠れ特性 ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。 ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする。) 体重 30.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト 赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/LPLE/SWSH/BDSP/LA/SV 進化 ピチュー→ピカチュウ(なつき)→ライチュウ(かみなりのいし) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ライチュウ 60 90 55 90 80 110 ピカチュウ 35 162 40 152 50 90 ※でんきだま(ACV全振り仮定) ライチュウ(アローラ) 60 85 50 95 85 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん いまひとつ(1/2) でんき/ひこう/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ひらいしん」の場合、でんき無効 XYよりすばやさ種族値が100→110に変更され、抜けるポケモンが大幅に増えたのは朗報。 技追加 でんじほう ライチュウは最強の電気ネズミポケモンだから。 ウィンディの様なレベルアップで。 フェアリータイプの技 もちろん変化だけでなく物理や特殊も含む。ただしライチュウ自身をフェアリータイプにする必要はない。 なぜかと言うと、タマゴグループが「ようせい」なので。 これがあれば苦手なドラゴンタイプの弱点を突ける。 ちなみにレベルアップ(ピチュー時)とタマゴ遺伝でいくつか。 ↑じゃれつく&みわくのボイスを習得。まずまずの威力はある。 じゃれつく ピチューに合いそう。レベルアップ(ピチュー時)かタマゴ遺伝で。 新技案 エレキバリア でんきタイプで自分のぼうぎょを2段階上げる技。 物理耐久がとても低いライチュウにとっては救いの手にもなる。 新特性案 アースせん でんきタイプの技を受けると、それを地面に逃がして無効化する。と同時に、場にエレキフィールドが設置される。 もちろん変化技でも起動するし、ダブルバトルで味方が撃った技を受けても発動する。 仕様変更案 でんきだま ピカチュウに持たせるとACが2倍に、ライチュウに持たせるとACが1.5倍になる。アローラライチュウにも有効。 縛りがない鉢巻眼鏡ではあるが、元が種族値90止まりなので思考停止の大暴れまではできないはず。 分岐進化妄想 120/100/120/100/100/40 計600 特性はエレキパワー(仮)(地面タイプにも電気技が命中する(等倍扱い)、BD1.3、ただしすばやさが上がらなくなる) 体格が大きくなった(0.8m→1.2m) 技マシンのレパートリーが若干増加 でんきだまが持てるようになり従来の効果 トリックやすりかえ、ねんちゃくなどの無効系の技や特性、道具などを無効化する あとは従来のでんきだまはGSルールなどの特別なルール以外は使用禁止(ラティ兄弟のこころのしずくのようなもの) 初期のアニメ版+両刀の重戦車型をイメージ 特性のおかげで耐久力はピカチュウをかなり上回る。 ただし火力は控えめで、持ち物や積み技でもすばやさが上がらないため多くのポケモンに対して後手に回らざるをえない。 強いポケモンには強く弱いポケモンには弱いという玄人向けのイメージ サン・ムーンでアローラの姿が登場。進化前のピチュー、ピカチュウにはリージョンフォームが存在せず、通常のピカチュウから進化するため、事実上の分岐進化となった。 メガシンカ いっそのことライチュウはメガシンカさせるべき。 ΩRαSからは「おきがえピカチュウ」が登場した。 ピカチュウがおきがえならライチュウはメガシンカと言うことで。
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立体ポケモン図鑑DP07 ★ラインナップ★ 全7カプセル 1.ダークライ 2.ノズパス、ダイノーズ 3.ヨマワル、サマヨール、ヨノワール 4.ユキワラシ、ユキメノコ、オニゴーリ 5.カラカラ、ガラガラ 6.リオル、ルカリオ、カラナクシ(東の海)、トリトドン(東の海) 7.リオル、ルカリオ、カラナクシ(西の海)、トリトドン(西の海) 雑談etc... なんとルカリオが2カプセルもアソートされております(またかよ・・・) ダークライは映画をイメージした情景ベース付き
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1151123256.png 1、まずはポケモンを用意します。 1151123267.png 2、ポケモンのいらない部分を消しゴムなどで消します。 1151123283.png 3、四角いものを押します。 1151123332.png 4、変なのがでてくるので下のを押します。 1151123299.png 5、パーツをくっつけます。 1151123352.png 6、色あわせです。3の図の左下にある、スポイトみたいなやつを使います。これでポケモンの色を見れます。 1151123365.png 7、色を塗っていきます。完成です。保存します。PNGで保存しないときたなくなりますよ。 色あわせが良くわからない人はこちら。 PNGって何!? という人はこちら。 余白の消し方こちら。